「陽炎」のことを好きな人もいるだろうし、嫌いという人もいると思う。なんの感情もない人も。あなたにとって、「手品師」はどうだろう?

「陽炎」のことを好きな人もいるだろうし、嫌いという人もいると思う。なんの感情もない人も。あなたにとって、「手品師」はどうだろう?

歌手は酔っても立ち上がる

↑ページの先頭へ
枠上

陽の見えない週末の朝に立ちっぱなしで

晩酌に、キリンビールを一人で飲むのが楽しみになっているけれど、最近はさらに、ワインを飲んでしまう。
もちろん、次の日に接待のような仕事がない時に限るけれど。
実家を出ていた時に、住んでた部屋の近くでちょっといい感じの酒屋を見つけて、父の日のために買ってみた。
私は若干見栄を張る癖があるので「1万円くらいの高級ワインを探しています」などと話して。
父に贈った、ワインが1万円ほどしたことを耐え切れずに伝えると、父は気まずそうに「・・・うん、やはりそうだと思った!」と言ってくれた。
他には何もいう事は、特にはなかった。
以来、そんなにワインの値段にはこだわらなくなった。
あー幸せだと感じるお酒だったら、値段や質にはこだわらない。

気分良く話す友達と冷めた夕飯
会社に属していたころ、会社を辞職するきっかけが持てなかった。
とても辞職したかった訳ではないから。
仕事をする意思がなかったのかもしれない。
面倒になって、その時、はっきりと今月で辞職すると報告した。
こんな日に何故か、入社当時から少し気難しいと思っていたKさんが、気さくに話しかけてきてくれた。
話しているうちに、全然事情を知る余地もないKさんが「この業種、難しいよね。君はあと少しやれると思うよ。」という話をしてきた。
なぜか胸が痛くなった。
考える事があって、会社の帰りに、教育係に辞職を撤回してもらった。
枠下 枠上

夢中で自転車をこぐあの子と草原

普段、マンションで個人的に出来るような業務をして、たまに声があると派遣先に仕事に出る。
そのひと月に何回が、最強にかったるく思えて仕方ない。
いっそ辞めてしまおうとか。
一日が始まれば張り切るけど、大勢の社員に囲まれて、団体で業務をするのは難題だ。
と、親に相談すると、言いたいことは分かるけれど、と言って、豪快に笑っていた。

喜んで歌う友人とアスファルトの匂い
20代前半に凄く肥満だった時代に、どうしても欠かせなかったのが、ハニートーストだ。
その上、ディナーの終わりに4枚くらい食べていた記憶もある。
最悪なことにそれと同じくして、マッシュポテトにはまってしまい、肥満の道へワープだったあの頃の私。
トライした痩身法が変わったものばかりだ。
例を挙げると、スープダイエット。
これは2週間程おんなじスープしか口にしないダイエットだ。
仕事先にも水筒に作って持って行ったという徹底さ。
その次は豆腐を夕食に置き換えるという痩身法。
それは、今の自分にはできない。
その後、1年ほどかけて生活習慣を調えると、気が付くと元通りに。
なんでも地道にやるのがベスト。
枠下 枠上

風の強い日曜の夕暮れは歩いてみる

毎年、梅雨の時期が好きだ。
部屋の中はじめじめしているし、外出すると濡れるけど。
その訳は、子どもの頃、梅雨に見られるアジサイが可憐で、その頃からアジサイが咲くのを楽しみにしている。
九州長崎の出島で知り合い付き合い始めた、シーボルトとお瀧のアジサイデート秘話を耳にしたことがあるだろうか。
オランダ人に紛れて日本へやってきた、ドイツ人のシーボルトが、あじさいを見ながら「お瀧さんのように綺麗な花だ」と言う。
雨の日に美しく咲く紫陽花を見て何回も、お瀧さん、お瀧さんとつぶやいた。
しだいに訛ってしまいあじさいは「おたくさ」という異名を持つようになったという。

雲が多い大安の夕方はビールを
甘い物がたいそう好みで、洋菓子や和菓子をつくるけれど、娘が育って作るお菓子が限られた。
私たち親がものすごく楽しみながら食べていたら、娘が自分も口にしたがるのは当然だから子供も食べてもいいバウンドケーキを私がつくる。
私は、ガトーショコラがとっても好きなのだけれど、しかし、子供には砂糖とバターが多い物などは小さなうちは食べさせたくないのでつくれない。
ニンジンやバナナをいれたバウンドケーキが栄養的にも良いと考えているので、砂糖を少なくして入れて混ぜて焼く。
笑顔でおいしいと言ってくれたら、めっちゃつくりがいがあるし、またつくろうと思う。
ここ最近、ホームベーカリーも使って焼いたりする。
そうしたら、簡単だった。
いつもは、自分で一生懸命混ぜるけれど、ホームベーカリーは、混ぜてくれるし簡単だ。
枠下 枠上

怒って熱弁するあの人と濡れたTシャツ

少し前、体の状態が良くない上に、偏った食事と、眠りの中身が悪かったので、口内炎が増した。
改善したいと思って、生活習慣を改善することを誓い、体に良い事をやろうと周りの意見を聞いた。
すると崇拝されていたのが、アセロラジュースだ。
現在でもかなりの頻度で飲むことにしている。
レモン以上に肌に必要なビタミンCが多く入っていると言う話だった。
健康と美肌はやはり果物から形成されるのかもしれない。

凍えそうな金曜の朝にビールを
よく一緒にいるちかこは賢いやつ。
頭が良いんだろうなーと感じる。
絶対人を悪く言ったりはしない。
あれ?と感じても、少しでも相手の気持ちも重視する。
そうしているうちに、考えが膨らむし、強くなれるのだ。
意見を譲らないよりも、こうしている方がちかこにとって優先なのかもしれない。
自分が傷つかないやり方、経験を糧にする方法をよーく理解している。
枠下 枠上

湿気の多い木曜の午後はゆっくりと

「誰が何を言おうとこうで決まっている!」など、自分の価値観だけで他人を判断するのは悪ではないと思う。
だけど、世の中には、自我と言われるものが個人の周囲に浮いている。
それを知ると自信を持つのは悪くないけれど、あまりにも否定するのはどうかな?と考える。
これ、個人の考えでしかないんだけれど。
生活しにくい世になるかもしれない。

よく晴れた日曜の早朝に立ちっぱなしで
石田衣良という作家さんに出会ったのは、友達の愛ちゃんの紹介で。
「愛がいない部屋」というタイトルの短編が詰まった文庫本が本棚に置かれていたから。
古里の新潟の愛ちゃんのお母さんが読んで、それをお酒や衣類と同時に送ってくれたとのこと。
その頃はまだまだ世に知れていなかった石田衣良さん。
愛はもともとタレント本や自己啓発、雑誌などは買う。
反対に、いわゆる文庫本は読む気がしないそうで、この本を私にくれるという。
愛ちゃんの母親は何を思いながら、石田衣良さんのこの本を手に取ったのだろうか。
枠下
枠下
枠上

サイト内カテゴリ

枠下
Copyright (c) 2015 歌手は酔っても立ち上がる All rights reserved.